
grooming という言葉には
身繕いという意味があります。
最近は洗面所や洗濯機置き場、脱衣所を
grooming roomの略でグルーミングと
おしゃれな呼び方をしてもいいらしいです。
脱衣所、という言葉は特にお色気がないので
この呼び方は素敵でなかなかよいです。
スペルを間違えてgloomingとすると
「暗がり、憂鬱」という意味になります。
グルーミングは、手入れを怠ったり
収納を誤ったりすると、簡単に
じめじめとした憂鬱なスペースに
なりがちなので要注意です。
私は、お客様を呼ぶときは特に
グルーミングと化粧室を清潔に掃除します。
光野桃さんの著書で、掃除について
触れたお話がありました。
―あの部屋は隠したいな、と思う気持ちは
態度に表れるから、引き出しの奥まで
綺麗に片付けて曇りのない気持ちで
おもてなしをすることが大切―
という躾を受けた光野桃さんは、
幼い頃からお客様の前日には
引き出しの中の下着にアイロンを当て
畳み直し、当日の朝は玄関を磨いた、
というような内容でした。
このお話がとても好きなので、
引き出しの中までとはいかないけれど、
水回りだけは気を配っています。
なぜなら、我が家の洗面所は
様々な弱点を持っているからです。
お風呂と同室のユニット洗面台なので
狭く暗く水はけが悪く、収納が少ないのです。
奥の壁には、耐水性のはがせる両面テープを
使って、結婚式にいただいた祝電の付属の
プリザーブドフラワードームを貼り付けました。
鏡の回りに飾ったポトスはイミテーションで¥100です。
窓がないので生きた植物は洗面台の切花だけですが、
イミテーションやプリザーブドでも十分に明るい雰囲気が作れます。
狭さ克服のためには、脱衣所の壁に画鋲で
鏡を取り付け、少しでも広く感じるようにしました。
この鏡は実家から持ち出した古いものです。
¥100ショップで買ったビニールのテーブルクロスを
切って、両面テープで縁に貼り付けました。
salut!で¥1,000で買った棚を置きましたが
すのこ状なので小さな物は落ちてしまいます。
朝のシャワーから出たときには
時計が見たくなるものです。
natural kitchenのワイヤーのカゴを
2個の画鋲でミニ棚にしました。
タオルからボトル類、夫のひげそり機まで
クリーム色を軸としたきれいな色のみを
置くように気をつけています。
でも、衝動買いした真っ赤なタオルがあるので、
差し色として赤も使ってよいことにしました。
カーテンレールも物干しも何もないので、
突っ張り棒を活用しています。
¥100の白いプラスチックの突っ張り棒は
便利だけどあまり美しくないので、
母が昔着ていたワンピースの共布ベルトに
棒を通して使ってみました。
ハンガーをかけてもがちゃがちゃと
揺れないのでなかなかよいかと思います。

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